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時価総額とは

正式には株式時価総額と言います。
簡単に言うと、その上場企業がいくら分の株を発行しているのかということです。

時価総額はその時の株価と発行した株式数をかけて出します。
この値が大きければそれだけ業績と、
将来成長する期待度が大きいということになります。

株価が安くても発行株数が多ければ時価総額は大きくなりますし、
逆に発行株数が多くても株価が安ければ時価総額は小さくなります。
そして一般的には時価総額が大きい企業は利益が大きく、
総資産額が多い傾向になります。
要するに儲かっている大企業(優良な投資先)は、
時価総額が大きいと言うことになりますね。

ただこれはあくまでも一般論。
株価というのは、投資家や社会の期待が先行して高騰することが少なくないので、
時価総額イコール企業の優良度にはなりません。
なぜ株価が安いのか(高いのか)、
なぜ発行株数が少ないのか(多いのか)の理由を加味した上での評価をすることが大切です。

せっかくですから時価総額の大きい企業をいくつか見てみましょう。
まず日本国内の場合、2012年で見ると、
1位のトヨタ自動車で約13兆8,000億円、30位のブリジストンで1兆8,000億円。
2位の三菱UFJフィナンシャルグループが6兆5,000億円ほどですから、
トヨタ自動車が飛び抜けていることがわかります。

携帯電話だとNTTドコモが5兆4,000億円で4位、
ソフトバンクが3兆5,000億円、KDDIが2兆7,000億円。
以前はKDDIが2位でしたが、逆転されてしまっていますね。

世界に目を向けてみましょう。
世界一はiPhoneで有名なアップルコンピュータ。
時価総額は何と5,590億ドル、日本円にすると49兆円でトヨタ自動車の約4倍。

アップルのライバルマイクロソフトは約2,700億ドルで世界4位。
急進が話題になる韓国のサムスン電子は1,810億ドルで17位となっています。
この他には石油・天然ガスを事業とする会社が複数入っている点、
中国の銀行が2社入っている点がポイントでしょうか。

こうして見ると、日本の、そして世界の市場規模やトレンドが見えてきます。
単純におもしろいというのもありますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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